「こそこそ」「ひそひそ」とは。
【こそこそのいみ】
- たにんにわからないように、おとをたてずにこうどうするようす
- たにんにばれないように、かくれてこうどうするようす
※あまりよいいみでは、つかわない。わるいことをしているイメージ。
「こっそり」「こそっと」
「こっそり」や「こそっと」もおなじようないみです。
- たにんにわからないように、おとをたてずにこうどうするようす
ただし、「こそこそ」ほどわるいイメージはない。
【ひそひそのいみ】
- たにんにきこえないように、ちいさなこえではなしをするようす
「こそこそ」も「ひそひそ」も、しずかにおとをたてずに、たにんにわからないように、なにかをするようすです。「ひそひそ」は、はなすばあいにつかわれます。
【れいぶん】
- かれらはへやのすみで、こそこそとなにかをやっている
- 「こそこそとなにをやってるの?」
- 「こそこそするな!」
- どろぼうがこそこそと、へやのなかにはいってくる
- つくえにかくれて、こそこそとべんとうをたべる
- ボスにはきこえないように、ひそひそばなしをする
- 「ひそひそはなしてないで、はっきりいえ!」