「～される」どうし
- 行いかれる
言いわれる
会あわれる
使つかわれる
買かわれる
思おもわれる
待またれる
分わかられる
作つくられる
取とられる
始はじまられる
終おわられる - 聞きかれる
書かかれる
歩あるかれる
泣なかれる
働はたらかれる
話はなされる
探さがされる
壊こわされる
急いそがれる
読よまれる
呼よばれる
選えらばれる - 見みられる
着きられる
信しんじられる
起おきられる
食たべられる
寝ねられる
教おしえられる
答こたえられる
考かんがえられる
間違まちがえられる
やめられる
来こられる
「～される」れいぶん
- れいぶん
- 社長しゃちょうもぼうねんかいにこられる
- いきしは車くるまにのられる
- 週末しゅうまつはえんげきをみられる
- しゃいん全員ぜんいんのだいきんをはらわれる
- 夜よるはおうごんのベッドでねられる
- ワインを片手かたてにしょうせつをよまれる
- ネコのあたまを愛いとおしそうになでられる
- 朝あさはミルクとトリュフをたべられる
- すてきな写真しゃしんをSNSにとうこうされる
- ぶかをつれて外出がいしゅつされる
「～される」ほそく
- ていねい → 「されます」
- かこ → 「された」
- ていねい＋かこ → 「されました」
- ひてい → 「されない」
- ていねい＋ひてい → 「されません」
- ひてい＋かこ → 「されなかった」
- ていねい＋ひてい＋かこ → 「されませんでした」
ぶんみゃくで、はんだんする
「される」には、「うけみ」のいみもあります。
～される（うけみ）
日本語の「～される」は沢山の意味がありますが、このページでは受け身・受動態の「～される」を取り上げます。動詞とあわせたときの変化のしかたや、受け身・受動態の「～される」をつかった例文、そのたの補足情報を説明します。
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かたちはまったくおなじなので、わかりにくいときは、ぶんみゃく・じょうきょうで、はんだん・よそくするしかありません。
（れいぶん）
・はだかをみられる
・わるぐちをかかれる
たとえばうえのれいぶんは、ないようから「うけみ」であるとよそくできますが、「100%そんけいではない」といいきることはできません。これはにほんじんもおなじです。
「かのう」の「～れる」
「かのう」のいみで、おなじかたちになるどうしもあります。
（れいぶん）
・えいごをおしえられる
・しごとをやめられる
うえのれいぶんでは「そんけい」「うけみ」「かのう」３つのいみになることができます。
「かのう」のいみのどうしは、わかりにくいので、「ら」をぬいて「れる」といわれることもおおいです。
（れいぶん）
・えいごをおしえれる
・しごとをやめれる
このばあいは、「かのう」であるとはんだんできます。
※「かのう」のいみでおなじかたちになるどうしは、おもに「かみいちだん・しもいちだん」かつようのどうしです。「ごだん」かつようのものは、ちがいます。
